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SEO効果のあるブログ記事タイトルのつけ方(初級編)

2012.06.14

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みなさんは、ブログを書くとき「タイトル」はどのようにつけていますか?

「なんとなく思いつきで」という方も少なくないと思います。
私も個人のブログを書いているときは、別段タイトルのことを気にしたりしていませんでした。

ですが、WEB制作、特にコーディングをするようになってから、ブログタイトルがは検索エンジンがそのブログの内容を理解する上で重要なポジションにあるこを知りました。

アクセス数アップを意識したサイトでは、ブログ記事タイトルの付け方はとってもとっても!重要です。

どのようなタイトルのつけ方をすればいいか

では、具体的にタイトルのつけ方について考えていきたいと思います。

初級編としてはまず、2つのことを意識してみてください。

①キーワードを含める

②具体的な内容(固有名詞など)を含める

初級の特別編として、3つ目

③ ①や②を無視してでも、「面白い」タイトル付けに専念する。

①キーワードを含める

これはホームページを運用したことがある方でしたら”ピン!”とくるのではないでしょうか。

例えばリフォーム屋さんの場合

「今日もお仕事がんばりました」


「マンションリフォーム 北区赤羽のY様邸」

リフォームの情報を知りたいと思って情報を検索するユーザーに対し、地域、家屋の種類、施工内容はキーワードになります。

SEOレベルの高い記事タイトルにキーワードを含めることは重要です。

<キーワード>

マンション(家屋の種類)、北区赤羽(地域)

②具体的な内容(固有名詞など)を含める

行事や季節柄の出来事を体験した場合

「お花見してきました」

「上野公園でお花見してきました」

具体的な場所を入れることで、桜の名所上野公園でお花見をした人は共感を得て見てくれるかもしれないですし、記事を読む前にその情景をちょっとイメージすることができます。

③「面白い」タイトル付けに専念する

「強面スパルタ部長が男泣きに泣いた日」

SEOではとくにこれといってひっかかることのないタイトルですが、リピーターがいる場合、企業のことを知っている顧客が見る場合などは、ちょっと引っかかるタイトルです。

「何があったんだろう?」「強面スパルタ部長ってどんな人?」そういう興味を引きます。

ブログのタイプなどによりますが、こういうタイトルの付け方も時に読者を引きつます。

まとめ

サイトのタイトルは書籍でいうと「書名」になり、記事のタイトルは「目次」になります。

検索エンジンにも記事の内容を具体的に伝えることができますし、情報を検索しているユーザーに「これ読んでみよう」と思ってもらう最初のとっかかりとなります。

初級編①②であれば、悩むことなく明日から取り入れられる方法です。

アクセスアップのために、次回からブログ記事のタイトル付、ぜひっ工夫してみてください。


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